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🇯🇵日本・アイヌ
制作国:日本(2021年制作)
上映時間:29分25秒
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/13(木) 屋内会場:斑尾高原ホテル 芙蓉の間『ハポの物語』
監督:橋本隆行(Takayuki Hashimoto)
英題 STORY OF MOTHER / 監督 橋本隆行 / 日本 / ドラマ / 2021 / 29'25分 / 日本語 / 字幕:英語
監督紹介
アイヌの森での母の教え、そして厳しい自然で生き抜くための大切な儀式。少女からやがて母親になる少女の物語を歌と舞踊で紡ぐ。「ハポ」とはアイヌ語で「母」の意味。アイヌの舞踊とウポポ(歌)を取り入れたバンド「nin cup(ニンチュプ)」のライブを映画化。「nin cup」とは新月の前の細くなった月を指すアイヌ語。 -
🇯🇵日本
こちらあみこ
監督:森井勇佑(Yusuke Morii)
英題:Amiko / 監督:森井勇佑 / 日本 / ドラマ / 2022 / 104分 / 日本語 / 字幕: 英語
監督紹介
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」―――。奇妙で滑稽で、でもどこか愛おしい人間たちのありようが生き生きと描かれていく。 出演:大沢一菜、井浦新、尾野真千子 監督・脚本:森井勇佑 原作:今村夏子『こちらあみ子』(ちくま文庫) 企画・プロデューサー:近藤貴彦 音楽:青葉市子 配給:アークエンタテインメント (c)2022『こちらあみ子』フィルムパートナーズ 公式サイト:https://kochira-amiko.com -
🇯🇵日本
制作国:日本 (2024年制作)
上映時間:44分59秒
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/15(土) 会場:なちゅら
『Since 3.12 報道・表現の自由』
監督:菅原 和海(Sugawara Kazumi)
私立横浜創英高等学校 放送部
監督紹介
英題 Since 3.12 About freedom of the press and expression / 日本 / ドキュメンタリー / 2024 / 44'59 / 日本語 / 字幕:英語
私には、東日本大震災の記憶がほとんどありません。だからこそ、高校生の私にしか作れない震災のドキュメンタリーがあると考えています。この作品を通して、報道は一体何のためにあるのか、多くの人に考えていただきたいです。 -
🇯🇵日本
制作国:日本 (2024年制作)
上映時間:7分57秒
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/14(金) 会場:スノーシアター『思い立ったが吉日』
監督:郭 浩宇(Kouu Kaku)
長野県松本美須々ヶ丘高等学校 映画有志グループ
監督紹介
英題 There's no time like now, so I make a quick move. / 日本 / ドラマ / 2024 / 0.33125分 / 日本語 / 字幕 :英語
部活と言うと友情、しかし時には思いがけぬことも。それに対してどう動くのか。 -
🇯🇵日本
制作国:日本(2023年制作)
上映時間:85分
言語:日本語
字幕:英語
上映日:2/15(土) 会場:飯山市文化交流館なちゅら
プロデューサー 河合 早苗 来場予定 トークセッション 質疑応答有『フィシスの波文』
監督:茂木 綾子(Ayako Mogi)
英題 RIPPLES of PHYSIS / 監督 茂木 綾子 / プロデューサー 河合 早苗 / 日本 / ドキュメンタリー / 2023 / 85分 / 日本語 / 字幕:英語
監督紹介
遠く、深く、文様に導かれた旅。京都に400年受け継がれる唐紙文様を起点に、太古から文様にかたどられたフィシス(あるがままの自然)を辿る「文様をめぐる旅」の記録。唐紙は自然を表す文様を板木から手刷りで和紙に写す。日本の祭、寺社や茶事に息づく文様。1万年前のイタリアの線刻画や古代ローマの聖堂を飾るモザイク。北海道アイヌの文様。カメラは自然の「かたち」や「気配」を文様を通じて丁寧に追っていく。エルメス、ミナペルホネンの皆川明、戸村浩(美術家)は、自然からのインスピレーションと、自らの創作について真摯に語る。アイヌの儀式や山の神への祈りは、人と自然と文様との関係性を、より鮮明に浮きあがらせる。京都に400年続く「唐長」の工房から多層的に拡がる文様を巡る旅の記録が、私たちが忘れてしまった大切な感覚、全人類の古層とのつながりを思い出させてくれる。 -
🇯🇵日本
制作国:日本 (2024年制作)
上映時間:12分21秒
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/14(金) 会場:スノーシアター『WHICH』
監督:中島 きり(Kiri Nakazima)
石川県立泉丘高校 映画研究同好会・カオス無秩序
監督紹介
日本 / アニメーション / 2024 / 12'21 / 日本語 / 字幕:英語
ある日、街に変なヤツが現れた?!自分のことを宇宙人と思っているらしい。どう見ても人間な彼を街の人は笑いものにした。でも、そんな彼は本当に人間なのか?あなたはどう思いますか...どうしても映画を撮りたい、でも見た目が冴えない上に、演技力もない。そんな私たちはストップモーションで映画を撮り始めた。脚本から撮影、編集まで、全てを3人で行なっている。WHICHは我々3人の最初の映画です。 -
🇯🇵日本
37分ノーカット完全版上映">
制作国:日本(2024年制作)
上映時間:37分
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/15(土) 会場:スノーシアター19:30~20:10ごろ
プロデューサー 谷口由里子来場・映画上映後Q&Aタイム予定
※予定時間は天候の状況で多少前後する場合があります。あらかじめご了承ください。ご来場時は防寒対策を万全にしていらしてください『竹とタケノコ』37分ノーカット完全版上映
監督:川上 信也(Shinya Kawakami)
英題 Like bamboo, like bamboo shoot / 日本 / ドラマ / 2024 / 37分 / 日本語 / 字幕:英語
監督紹介
愛知県豊橋市が発祥とされる手筒花火をめぐる親子の物語。手筒花火に夢中な晃の息子・悠人は発達障害を抱えているが絵を描く才能がある。しかし晃は悠人の絵には全く興味を示さない。ある日、晃は体調を崩し病院で検査すると余命宣告を受ける。オール愛知・豊橋ロケ!
2月15日スノーシアター19:00頃 37分ノーカット版上映!
プロデューサー 谷口由里子氏来場!映画上映後に質疑応答タイム予定
【映画祭事務局より】
想いを表現する方法としての映画。自分で監督になって映画をつくる以外に「プロデューサー」という立場で映画づくりをはじめることもあります。自分で撮影して編集をしなくてもできる人やモノを繋いで映画を完成させる場合もあります。この映画は、谷口由里子氏が豊橋の人々に出会いこの人たちこの場所で映画を作ろうう!という熱い思いで奔走しそれが形になったものです。雪のスクリーンに親子の思いをつなぐ熱い花火があがります。ぜひぜひ見にいらしてください。あたたかい飲み物をご用意しておまちしています。
上映時スノーシアターでは焚火でつくるホットドリンクをご用意したいと計画しています
【予定メニュー】
1.甘酸っぱくてあたたかいスウェーデンのホットベリージュース
2.森で「やかん」に豆をいれ、焚火にくべてつくるフィンランドのコーヒー
※雪山で屋外での上映の為、自然に寄り添いながら実施予定です。観客の皆様とスタッフの安全第一で実施させていただきたいと思います。天候状況によっては、上映時間やドリンク予定に変更がある場合があります。ご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
映画「竹とタケノコ」公式ホームページ
NEWS:「竹とタケノコ」グランプリ受賞!@沖縄NICE映画祭3-2025年2月 -
🇯🇵日本
制作国:日本 (2024年制作)
上映時間:7分28秒
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:未定 会場:未定
『やまもり』
監督:飯島 愛花(Manaka Iizima)
埼玉県立小川高等学校 グローカルメディア研究部
監督紹介
英題:The forester / 日本 / ドキュメンタリー / 2024 / 7'28 / 日本語 / 字幕:英語
埼玉県小川町の自伐型林業を取材しました。荒れた山林の再生に取り組む戸口さんの思いやこれからの林業の在り方のヒントとなればと思い制作しました。 -
🇯🇵日本・アイヌ
制作国:日本(2023年制作)
上映時間:6分
言語:日本語
字幕: 英語
上映日:2/13(木) 屋内会場:斑尾高原ホテル 芙蓉の間『モコロ イタク』
監督:西村 嘉洋 (Yoshihiro Nishimura)
英題 Mokor Itak / 監督 nincup 西村 嘉洋 / 日本 / ミュージック / 2023 / 6分 / 日本語 / 字幕:英語
監督紹介
「nincup」のアルバム「Tup」よりアイヌ語ラップ曲「モコロ イタク」のMV。「nincup」はアイヌの伝統歌、舞踊、世界五大叙事詩ユカラ、アイヌ語のオリジナル曲等、ギターとベースを合体させてできた【ギタンバ】の音色とともに、森と街、新しい世界への憧れ、心の葛藤を、物語のようにライブを展開してゆくバンド。新月の前の細くなった月のことを、アイヌ語で「nincup(ニンチュプ)」という。新しい世界へ旅立つ前の晩の宴。
■主催:スノーコレクティブ
■後援: 駐日デンマーク王国大使館 / 駐日フィンランド大使館 / 駐日アイスランド大使館 / 駐日ノルウェー大使館 / 駐日スウェーデン大使館 / 飯山市 / 長野県教育委員会 / 飯山市教育委員会 / 一般社団法人信州いいやま観光局 / 斑尾高原観光協会
■協力: 斑尾高原ホテル・斑尾高原スキー場 / ビデオエイペックス / les contes / 加藤木工 / プラスター / 三遠テラビア / KasualTech / リトルマインズインターナショナルスクール
■助成: 日本芸術文化振興会